★住みよさランキング2021!
こんにちは、三井建物の浅井です!
ブログ題の★マークはインターン生である私が書いたブログになります♪
2021年も住みよさランキングが発表されましたね!もうご確認されましたか?
本日は日本の住みやすさランキングについてお話していきます!
ちなみに住みよさランキングは ①安心度 ②利便性 ③快適度 ④富裕度 の4つからなる20指標を採用しており、ランキング対象の自治体は全国の792市と都心3区(千代田区・中央区・港区)を除いた東京特別区20区の合計812市区となっています。
なんとこのランキング、2年連続1位の都市が! 「石川県 野々市市」です✨
安心度・快適度・富裕度の項目は3ケタ台の順位ですが利便度は10位と突出しており、2年連続同じ傾向が見られました。
因みに安心度の上位は九州地方が占めているそうです♪
ちなみに「利便度」、どのように決まるでしょうか?
これは「人口当たり小売販売額」と「人口当たり大規模小売店店舗面積」がともに偏差値から決定します。たしかに商業施設が揃う良好な買い物環境は外せませんね♪
また、安心度は「子供の医療費助成」、快適度は「水道料金」などが構成していますし、富裕度は「財政力指数」「1住宅延べ床面積」「住宅地地価」なども要素としてあります。
詳しくは東洋経済『都市データパック』でご確認ください♪
ではではランキング上位を見てみましょう!
※2021年6月16日の東洋経済オンラインより
なんと4位に愛知県長久手市がランクイン!快適度が高く評価されていますね!
ちなみに名古屋市は14位。富裕度がかなり高く8位/812都市という結果に。
愛知県は物価の高さは34位(H28データ)で収入の高さは4位という事も要因の一つかもしれませんね。
私的に驚きなのは石川県市部の多さ!20位以内に6市がランクイン!石川県民の方には申し訳ないですが正直驚きました。
4項目を構成する要素は平均5要素であり、偏ったデータになりにくいように配慮されてはいますが、そうしてもやはり人口が少ないから人口当たりの小売店や販売額が上がるのでは…?と私は思ってしまいます。皆様はどうお考えでしょうか?
とは言いましても、やはり統計データは貴重なもので客観的な事実でもあります。物件を探すとき、利便性や安全性などご自身が重要視しているものを重視して参考にしてみてもいいかもしれませんね♪