こんにちは，インターン生の浅井です♪

今回は題名にもある通り「再建築不可物件」についてお話していきたいと思います！

再建築不可物件というと，
・高値で売れない
・売るのが難しい
などネガティブなイメージを持たれやすいですね～
裏を返せばネガティブなイメージを持たれるから安く買える！という点に目をつける方が特に都市部に多くなってきているそうです。

再建築不可物件投資には大きく2通りの投資方法があります。
①リフォームにより新築同様にして売却する
②賃貸物件として運用する

大規模な模様替えや修繕は条件付きで認められているので，どのように・どのくらいやるかがミソになってきます。
最低数百万円から始められるとあり人気上昇中ではありますが，ボロ家をピカピカに！と思うと1000万円以上かかってしまいますよね～
その匙加減や，どのエリアにするのかなどもかかわってきますね。やりようによっては利回り12％を超えるなんてことも！！

ですが次売却しようとした時ブームが終わっていればなかなか買い手が付かないことや，特殊な性質の投資に手を出すというリスクも踏まえて考えていく必要がありそうですね。

「大規模な模様替えや修繕は可」というのはどこまででしょうか？
一般的には，
修繕…経年劣化した構造部に対して、同じ位置に同じ形状、寸法、素材の材料を使って現状維持を図ること
模様替…建築物の構造・規模・機能の同一性を損なわない範囲で改造すること。現状維持を目的とせず、性能向上を図ること
とのことですが，確認申請が必要なため一概にココまでセーフ！なんてものは無いのかもしれませんね。

リスキーな投資方法ですが，自分らしい物件が良いけど新築は…なんて方にはいいかもしれません♪
確実に，慎重にプロと考えて投資したい！という方はぜひ弊社にお問合せ下さい♪

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