みなさん，こんにちは！

三井建物の加藤です。

 

こちらは名古屋矢場町にある

若宮八幡宮の【風鈴まつり】

先日，会社からの帰り道

チリンチリンと涼やかな音色が

風に乗って聞こえてきました。

そこには鮮やかな風鈴が

 

夏の風物詩【風鈴】

夏の音色をぜひ大切な方と聞きに行ってみてください♪

 

 

 

さてさて，今回は主婦による不動産投資イロハ

～区分所有と一棟所有のメリット・デメリット～

についてお話いたします。

 

 

不動産投資には

「区分所有」と「一棟所有」があり

それぞれにメリット・デメリットがあります。

 

区分所有は一棟所有と比べると

収益は少ないですが，少額からはじめやすいというメリットがあり

また，融資も受けやすく簡単に始められます。

 

しかし，一部屋だけの区分所有の場合

その部屋が空室になったとき

「稼働率ゼロ」になり，家賃収入がゼロになってしまうので

リスキーですね。

 

その分，一棟所有の場合には

5室，10室と複数部屋があるため，あらかじめ空室を加味した

稼働率を想定して資金繰りしていれば良いというわけです！

 

 

【区分所有のメリット・デメリット】

メリット

・少ない資金ではじめやすい

・売買の流動性が高い

・損金を低減できる

・立地によるリスク分散がしやすい

デメリット

・大きな収益につながらない

・収益ゼロのリスクが大きい

 

【一棟所有のメリット・デメリット】

メリット

・空室リスクが少ない

・多額の収益を見込める

・土地が手に入る

・収益ゼロのリスクが軽減

デメリット

・空室が多いと返済の負担が増す

・投資金額が大きい

 

 

このように不動産投資の区分所有・一棟所有には

それぞれの明確なメリット・デメリットがあります。

 

やはり，区分所有では不動産投資をしても

大きなキャッシュフローは見込めないということですね。

そこで，三井建物では

リスキーな区分所有ではなく一棟所有を

ご提案させていただいております。

 

分からないことがございましたら

いつでもお気軽にお問合せくださいませ。

スタッフ一同お待ちしております！

カトウ

 

 

 

 

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